教室説明

中国語の正しい発音を注音符號を通して一緒に学んでいきましょう!
教師は京都大学の台湾人留学生が担当します。
授業は月2回、第一と第三日曜の14:00から16:00まで。
毎回500円を授業料としていただきます。

2014年8月31日 星期日

2014年10月の講座案内

こんばんは。
注音符號教室の現担当者、呉 丞偉です。

本日はどうもありがとうございました。
予定通りに進められて良かったです。

さて、9月について、
最後の学生生活の最後の夏休みということで、
長めのお休みをいただいて帰省してのんびりすることになりました。
9月の大半を実家で過ごしてきますので、9月の授業は持ち越しとさせてください。

では10月の授業予定日です

10月5日 14:00~  第十一課を授業予定です
10月19日 14:00~ 第十一課の続きを授業予定です

場所:「やなぎ庵」
京都市上京区五辻通七本松西入ル西柳町588 
(北野天満宮 東門より東へ120m)



P.S.
本日言いそびれてしまいましたのですが、前回の授業でお話した内容について、
一つ誤りがあったので訂正させてください。
欧陽という苗字が両親の苗字を両方受け継いで出来た苗字だとしていましたが、
調べてみたところ 欧陽という苗字のルーツは非常に古く、
中国の春秋戦国時代まで遡れるそうです。当時の王族の苗字だそうでした。
さらに調べてみたところ、父母両方の苗字を受け継ぐことで複姓となることは
中国では認められていますが、台湾では認められていないそうですね。
受け継いでもいいですが戸籍上はどちらかだけが苗字になるということだそうです。

P.S.
第三声の日本語例について、
色々調べてみたもののこれといったものは見つからないですね。
ただ大きく谷を意識するよりは小さく低く発音することを意識したほうがいいとの話もありました。
最初の小さく下がる部分を意識するということですかね。今度試して見ましょう。


セミも泣き止み、スズムシの音色が聞こえてくる季節になってきました。
これから気温が下がりだすと思われますので皆さんもお体にお気をつけてください。 実家はまだジメジメと熱いらしいですが。

ではまた。次に会う時は完全に秋ですね。
呉 丞偉

2014年8月17日 星期日

2014年8月の講座案内

こんばんは。
注音符號教室の現担当者、呉 丞偉です。

今日はたいぶ話し込んでしまって思うように講座が進まなくて申し訳ありません。
お代をいただいている以上何かしら実入りのあるお話しができれば良かったのですが。

では次回の授業予定日は以下の様になります:

8月31日 14:00~ 第十課の続きを授業予定です

場所:「やなぎ庵」
京都市上京区五辻通七本松西入ル西柳町588 
(北野天満宮 東門より東へ120m)



9月は帰省でいなくなるため、
次回以降は10月になると思います。
また追って時間の相談をします。

ではまた会いましょう。
呉 丞偉